Recruit

朝は一度事務所に集合し、その後ハイエースで現場に向かいます。
出社時間はその日担当する現場（チーム）によって異なります。

現場到着後、作業に必要な点検表、試験機、脚立、その他道具類等を車から降ろし、作業に向かいます。

お客様に挨拶を済ませ、火災受信機や非常放送設備を操作し、点検モードに切り替えます。

点検表と図面を見ながら、消火器、火災報知器、消火設備、避難器具、非常放送設備等を点検していきます。

10：00～10：30ぐらいに10～15分の小休憩をとります。午前中は11：30～12：00に終了し、昼休憩に入ります。

昼食はコンビニや持参した弁当を、基本的には車内で食べます。空いた時間は作業員と談笑したり、昼寝をしたりと各々しっかり休息をとって午後からも頑張ります。

午後は13時から開始します。
チーム内または元請け業者と作業の進捗を確認し、午後の作業に移ります。

点検を終えたら現場の片づけ、お客様への報告をし事務所に帰ります。多くの日は15時～16時に作業を終えます。

帰社後、その日の点検表をまとめたり、日報や週報等の報告類の書類を済ませます。

現場での問題点や改善点を話し合うミーティングを行うこともあります。

その日の事務作業を終えたら、翌日の準備に移ります。前回の日報や点検表をもとに、必要な荷物をハイエースに積み込みます。

前回の記録を活かすことで作業効率や、ミスを防ぐことにつながります。

準備を終えたら業務は終了となり、終わり次第解散します。現場の場所や作業量にもよりますが、17時～18時に終了することが多いです。