熱電対感知器の断線調査・改修

消防設備法定点検にて断線が発覚した熱電対の調査及び改修を行いました。
熱電対検出器より該当の対線(ついせん)を辿っていき断線箇所を発見。辿る際は他の線と入り組んでいたため、結線接続箇所で導通を確認しながら確実に行いました。断然箇所は熱電対部と対線の圧着が弱かったことと経年劣化と思われます。断線部を再圧着し、検出器にて抵抗値と発報試験をメータリレーにて確認し終了です。

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