こんにちは、スルガ防災です。
この度弊社はユニ・チャーム株式会社の特約店となりました。
災害時に必要な衛生環境用品(マスク、おむつ、除菌シート、生理用品など)を扱っております。
被災から地域住民を守るために、災害備蓄用品は必須になってきます。
いざというときの、避難施設の確保や避難所における良好な生活環境の確保のため、是非防災備蓄を充実させてください。
企業や自治体での災害備蓄用品の必要性
「災害時に備えた備蓄」と聞いたとき、どのようなイメージを持ちますか?「何からはじめたらいいか分からない」「忙しくて、そこまでやる余裕がない」「やってみたけど続かない」「備蓄のためのスペースもお金もない」など、日ごろはついつい先延ばしにして考えがちではありませんか?
しかしながら、大きな災害が発生し、物流機能が停止した場合、スーパーマーケットやコンビニの店頭で食品や衛生用品が手に入りにくくなります。また、電気・水道・ガスなどのライフラインが停止した場合、日常生活とはかけ離れた環境で生活しなければなりません。
そんな時、食品や衛生用品を備蓄しておくことで、いつもと大差がない食品や生活用品があれば、心と体が満たされます。被災時でもそういった不安を少しでも取り除くことで、前向きな思考と、元気に活動するためのエネルギーがわいてきます。
━━━━━━━━災害時ではトイレで困ることが多い━━━━━━━━
いのちを守るためにまず水や食料の確保が優先されますが、避難生活ではトイレに困ったという意見が多数ありました。汚れと臭いが嫌でトイレを我慢して、体調不良になったという報告もあります。
トイレを躊躇して水分摂取量を減らして体調に影響が出ることもあります。
災害時はライフラインの復旧には時間を要します。水道の復旧は電気よりも日数 を要するため、飲料水、生活用水の確保が必要です。
また、下水道の復旧にも日数を要するため、簡易トイレやおむつ等の衛生用品の備蓄も忘れてはいけません
━━━━━━最低でも3日分、可能であれば7日分の備蓄を用意━━━━━━
災害時を非日常として我慢するのではなく、なるべく日常に近い生活が送れるような備えを進めましょう。備蓄品は災害時だけのためのものではありません。
過去の経験によれば、災害発生からライフライン復旧までは1週間以上を要するケースが多くみられます。また、災害支援物資が3日以上到着しないことや、物流機能の停止によって、1週間は日常生活用品が手に入らないことが想定されます。
①>②>③と続く「ローリングストック」を習慣にし、災害時でも使い慣れたものを使える環境を作りましょう。また、備蓄品それぞれの賞味期限や使用期限の切れていることのないよう、普段から食べたり使ったりして確認しましょう。
━━━━━━━━ラインナップ━━━━━━━━
介護用品、軽度失禁用品、ケア用品
マスク、ベビー用品、生理用品
各種取り揃えております。
↓詳しくはカタログをご覧くださいませ↓
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